何故slackがこんなにも導入が早かったのか私なりに考えてみた
最近太ったようで体重計乗ってクラリとしたあこさんです.
正月太りって怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
というわけで一昨日からストレッチ含めた30分の運動と食事制限を実施しています!
運動にて代謝を上げるぞ!!!!
さて,そんな太った話とは別に何故slackがこんなにも導入が早いのかを考えてみました.(もしかすると普及率が上がっているとか,導入が早いとか思ってるのは私だけで実際はそうでもないかもです)
1,slackとは
私が最初に聞いたのは,slackとはビジネスとかプロジェクトチームにおけるチャットコミュニケーションサービスです.
実際使ってみたところ,ビジネスやプロジェクトチームだけでなく,サークルや家族や友人グループなど様々なところで活用可能なツールでした.
また,slackは基本的には無料で使用可能です.
無料でも不自由なく使うことが可能です.
また,チャット用のアプリケーションはPC版,android版,iOS版と出ておりどの環境でも使うことが出来ます.
ツールのUIの色は自分好みに帰ることが出来,そのカラーサンプルは色んな人が紹介しています.
2,slackのメリット・デメリット
メリット
・多数の端末から同時にアクセスが可能
・同じグループ内にいる相手であれば誰でも連絡をすることが可能
・用途に合わせたチャットスペースをいくつも作れる.
・スタンプみたいなものがある.
・文章に対して「GJ」とか「悲しい」とか「反応」のようなものを送ることが出来る.
・ファイルなどデータをアップロード出来る.
・夜だけ通知を切ることも可能
デメリット
・招待するためには相手のメールアドレスを知り,そこに招待メールを送らないといけない.
・内部に入っていない人間に連絡をとれない
・チームが複数になると他の通知に気づけ無いことがある
・通話機能がない
3,考察
まずLINEと比較.以前私が言ったようにLINEは一つのデバイスからしかアクセスが出来ません.
またandroid端末で同じアカウントで入ろうとするとなんと…データが消えます.
slackはその辺の問題を解決しています.
また,twitterはグループでチャットするような機能がないため複数人で話し合うのには不向きでした(今はグループチャットがありますがあまり使われていないようですね…)
mailよりリアルタイムです.
また,データを送ってLINEのように期限がありません.
skypeも同様に近い存在といえますが,チャットグループを用途に合わせて作成出来るところで大きく違います.
今まで「あの話いつごろだったかな?」「他の話もあって遡れない!」ってことが多々あったのですが,チャットグループを用途に合わせて分けることによりそれが解消されています.
無料でここまで不自由なく使用が可能なのです.こんな点からslackは急激に導入されたのかなぁと思いました(*‘ω‘ *)