電子お薬手帳の導入|eお薬手帳編
病院に細々と通っているあこです。
先日は音響外傷、今回は粉瘤(に菌が入った)とニキビとなんだかんだ病院にお世話になっています。
しかも下宿先と実家といくつも病院に行っては薬局も変わり、お薬手帳が気がつけば3つも…Σ(´∀`;)
お薬手帳の新しいものだけを残せばいいと思ったのですが、何故か時代が交差していてどうにも…。
というわけで、とうとう導入することにしました。
最近話題のお薬手帳。
処方された薬の説明書の下にあるQRコード
処方された薬の説明書の下にいつからか4つのQRが付くようになりました。
本当に便利になりましたよね。
eお薬手帳
お薬手帳のアプリはいくつか種類があり、とりあえず今回は「eお薬手帳」の使用感想です。
当然ながらQRからコードの読み取りが出来ます。
あと手入力も出来ます。
カレンダーに薬の記録も可能で、店の名前と薬を飲む期間のアイコンが表示されます。
QRコードの内容は…どこも同じだと思うのですが、とりあえずUIの紹介?も含めて画像をぽぽんと載せます。
医療機関と薬局名・医師名と薬の情報です。
薬の名前のリンクはGoogle検索でした。
内服・外用、日数分など服用時間(?)もそれぞれ記載されていて分かりやすいです。
ただ、Web版がないので携帯からの確認のみです。
また、ローカルだけではなくサーバーで保存、薬剤師との共有も可能(らしい)です。
(このサービスはログインが必要なのでやってないです)
あと、服用アラームも付いており、自分で時間指定も出来るので便利です。
アラームは携帯のアラームと同様です。日数分だけ鳴ってくれるのはいいですね。
あとは、薬情報のエクスポートとインポートに対応されてます。出力はtxtファイルです。
全体的にUIもわかりやすく、読み取りも順調なので携帯だけで管理するのならばこのアプリで十分だと思います。