VIsualStudioを導入しちょっとだけ自分好みにカスタマイズする
何か書こうと思った記事ネタがあったのにメモるのを忘れて「んーん,なんだっけ?」となってるあこさんです.
オブジェクト指向について一切の進捗を生めていないので(あるにはあるのだけどC#の話になってしまうので書くか悩んでます.たぶんそのうちのネタ切れの時にでも書きます),環境構築の話でも書こうと思いました.
1,VisualStudioって何のソフトなの?
VSと言われたりするこのソフト.「びじゅある すたじお」と読みます.そのままです・じつは,このソフト,使い方がわかってくれば便利なのですが今いちなところもあります.
ぶっちゃけます.
痒い所に手が届きづらいけど,痒い所の手前が全然痒くないところには余裕で手が届きます.
まだ使い始めて数週間なのでそこまで言うのはどうなの?と思いますが,2週間使った感想はこんなかんじです.
VisualStudioというのはMicrosoftが出した統合開発環境です.
VisualBasic(VB)やC#,C++など様々な言語が書けます.
デスクトップアプリや,最近だとAndroidアプリもかけるとか.
(私が嫌な思い出を作ってしまったのですがUWPアプリも開発できます)
(いや,別に挫折したとかじゃないですよ!C#書いてたらC#以外の言語が出てきて「無理だ…」ってなっただけですもん!)
統合開発環境って何?
私はあんまり利用しないのですが,テキストエディタ,デバッガー,コンパイラ,実行とプログラム各うえで1から全部やってくれる(というか,それぞれの機能をすべて備えた)ソフトのことです.
これ一つあれば自分でコンパイラの環境用意したりとかしなくて済みます.
下の記事のようなことをしなくても楽になれます.
といいつつ,これらの記事でかいたchocolateyを利用して導入する方法は私が知ってる中で一番簡単な方法なのでおすすめですよ!
なんで分けて使ってるの?って思う人いますよね??
理由はこの記事です.
テキストエディタを自分好みにカスタマイズできるのです.
これって結構でかいのですよ.
指をキーボードのホームポジションから動かさなくてもすべてができる!とか予測変換がプログラミングに特化しているとか.
このカスタマイズをするだけでプログラミング速度が3倍ほど変わります!
(と言ってることから分かるように,もう統合ソフトのエディタでは書けないからだになっちゃったので私はテキストエディタで書いたものをコピペしてます.本当は別の方法とかもあると思うのですが…えへへ)
2,無料?有料?
最新版はVIsualStudio2015で,無償です.(2016/12/1現在)
もともと,これは有償でした.
んが,気が付けば無償になりました(2016年の話らしい)
個人であればVisualStudio Communityが無償で利用できます.
3,カスタマイズもしたい.
VisualStudioのテーマは三色「黒」「白」「青」があります.
青は昔馴染みの色ですね.
これが黒です.
こっちが青
これが白です.
色の変え方・フォントの変え方は
[ツール]→[オプション]→[環境]→[全般]
で下の画面にまで行きます.
このColor themeが色です.
英語だと「blue」「Dark」「Light」になります.
この下の「フォントおよび色」(Font and Colors)がフォントなどの設定が行える場所です.
あ,私の大好きなフォントは「Ricty」ですよ~!
でも,まだまだコマンド設定とかしてないので中途半端に使いづらい(-_-;)
たぶんちゃんと設定すれば使いやすくなるはずなので頑張って設定をいじらなければ!
あ!言っておきますけどVisualStudioが悪いんじゃないですよ!
そしてMicrosoftの回しものでもないですよっ!
(*`艸´)