【java】appletを使ってみて思ったこと
話は代わりいきなりjavaの話がしたくなったあこさんです.
ここ数日言語系の話を書いていなったなぁと思い今回はJavaとappletを初めて書いた時の感想でも書こうかと思います.
(今回はappletの中身について一切触れていません.Javaの内容についても一切触れません)
1,javaを初めて書いた時の話
1ヶ月程前にオブジェクト指向についての連載を書くほどオブジェクト指向について調べまくった私なのでjavaには割りととっつきやすいイメージを持ちました.
C#とJavaは凄く書き方が似ており,オブジェクト指向の勉強でC#を使用してデスクトップアプリを作っていた私としては,凄く引っかかることがなく書くことが出来ました.
※というのも開発順はJava->C#で,C#はJavaを参考に作られた(らしい)ので似てるというは当然なのかも?
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2,appletを書いてみた私
appletとはJavaに含まれた機能でWebで動くJavaです.
(HTMLにJavaを埋め込む)
普通のJavaプログラムと違ってインタラクティブなシステムを書くのに向いてます.
グラフィックを書いたり,入力を受け付けたりするための機能が揃っています.
また,スレッドといって同時に幾つかの処理を行うことができます(簡単に言うとなので本当はちょびっと違う)
で,書いてみた私の感想として「processingに似た何かを感じる…」でした.
また,習うより慣れろという感じでした.
書いてあるサンプルプログラムを眺めていても分からない.いっそ動かして動作を見て,それから考えて見たほうが早い.
というのが結論です.
プログラムがそれぞれ同時に動くので,最初から把握しようとするとかなり困難でした.プログラムを実際に走らせてみて,「ここが何の役割をしている」というのをあとから把握したほうが全体の理解としては早いと思います.
余談:
これから私はappletを使ってゲームづくりをしようと思うのですが(授業の一環として),果たしてどんなものが出来上がるのやら….
で,そのゲームづくりをしている間に起こるトラブルやjava appletの解説などを書けたらいいなと思っています.
そう…つまり...連載します(きっと)(多分)!!(*‘ω‘ *)
今後をお楽しみに~!(●´ω`●)