留年戦記

留年と工学と人間関係と毎日戦っている人のブログです. 今年は留年回避済み.プロマネのお勉強中.留学試みたりTOEICの得点向上を試みたり.普通に学校の勉強を頑張ったり工学(プログラミングも回路も)について学んでみたり.時々レーザーカッターのパラメータを記事にしてます.

【英語】日常において英語って必要ないと思ってた.それはもう昔の話だ.

インフルエンザが流行っている中,この記事を書いている現在(2016/1/6)進行形で寒気と熱の上昇が発生しているあこさんです.あふん.

(記事書いてると楽しくて熱とか寒気とか忘れてしまいますね(*‘ω‘ *))

この時期の風邪ってインフルなのか普通の風邪なのか分からないので,「人に会っていいのか」って考えちゃいますよね.

 

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さて,そんなことはおいておいて,つい先日の出来事で私の頭の中の常識が書き換えられました.

英語は

日常において

必須である!!!

です.

 

そう,それはつい昨日のお話です.

私はラーメン屋のアルバイトもしているのですが,ななななななんと!外国人のお客様がいらっしゃいました!

 

しかし…私は英語なんぞいうものは少しも喋れません!

聞き取れません!

勉強はしてるけど駄目です!全く駄目です!

 

そんなことを思いながら,お客様の横を通った時「スミマセン」と声をかけられました.

心の声「う"ぐ(焦)」

 

さぁ,始まる….私の英語営業….

れでぃ…ふぁいっ!!!!

 

と思ったら本当に少しですがお一人だけ日本語喋れました(;´Д`)

 

が…そう思った矢先…微妙に単語がわかっていない…!

「ラーメン,ドレデスカ?」

そう…私のアルバイト先はラーメン屋と言いながらラーメンをおいていないのです.

まぜそば屋なのです…!

(一応,中華そばという名のラーメンありますが)

 

というわけで…「this is らーめん」という何とも申し訳ない英語を使いましたorz

(完全に日本語発音で喋っちゃった)

 

お客様…数秒悩まれた末に「English アル?」という質問.

「English Menu...無いです...No...」と返しました.

(本当にお客様が英語版メニューを求めていたのかは謎ですが)

 

もはやお客様の英語?日本語?にまで翻弄される私….

「写真クダサイ」と言われ写真を見せると「1...1...2...クダサイ」とメニューを指して数で注文…!

しかし,なんということでしょう…ここは口頭で注文しないお店なのです.

そう…私達がいるのは券売機の前なのです…!

 

ここで券売機を利用くださいと指示をしたところ,「イクラデスカ?」という質問.

「8 hundred-yen each」とここだけ何故かちゃんと返答できた(;´Д`)

「thank you!」と言われたのでそのままラーメンの器のお片付けに.

 

帰ってきてみると…料理人の人が対応している…!

結局買えず,教えてもらっていたようでした(;´∀`)

(ちなみに料理人,断固として日本語で営業してた(;´Д`))

 

結果,無事商品を渡すことが出来ました(●´ω`●)

 

と……色々ありましてやっぱり

英語は日常に必須!!!!!

だと思いました(笑)