いっぱいいっぱいのプラスの言葉を
留年戦記。
私の勉強との闘いの日記です。
3年間。私は大きなアイデンティティ喪失の後、無気力のままひたすら最低限の人間的生活しか送ってきませんでした。
何かしようとしても、体が動かない。心が動かない。
そんな何もない空っぽの3年間を送ってやっと心が癒えて体を思い通り動かせるようになりました。
でも、空白となってしまった3年間、私が大学に入ってから出遅れてしまった(単位は取れたけど頭の中からすっぽり抜けてしまった)勉強がたくさんあります。
というわけで、これから少しずつ今までの勉強と自分を高めるための活動をしようと思います。
と、留年戦記のありように大きく宣言したわけですが、今日さらに私が頑張れるようなことがありました。
とある飲みの席で出会った先輩と本日、一日秋葉原で遊ぶこととなり、お散歩をしてきました。そこで私が今やりたいイベント、勉強についてひたすら聞いていただいて、それから温かい言葉をいっぱいいただきました。
自分にとってプラスに取れる言葉ってすごいですね。すごく、力が湧いてくる。ここ一週間水もろくに飲めずバイトだけ行って、とりあえずまかない料理を食べて、という状態にまでなっていた私ですが、なぜかすごく動きたいという力が湧いてきました。
出来るか出来ないか、じゃなくてやるんだ。
その先輩みたいになるんじゃなくて、私は私で先輩を超えるんだ。
と、モチベーションが振り切れました(笑)
プラスの言葉って本当にすごいんですね。一個一個の力は弱くても、沢山たくさん貰うことで人間の心を温かくすることができるんですね。
昔、私がショックを受けた言葉は後からジワリジワリと私を侵食しました。
でも、あたたい言葉は侵食を癒してくれ、そしてゆっくりだけど確実に前へ行くための勇気をくれました。
今私が歩んでいる一歩は、無気力な3年間に歩んだ軽い一歩とは違く、ちゃんと地面に足をつき前に前にと私を進めてくれています。
ちゃんと私がこれからの道を歩めるようになり、先輩と肩を並べ歩けるくらいの技術力と知識を身につけられたらちゃんとお礼をしたいです。
だから、頑張らないと。
というわけで本日の一枚です。
ヨーグルトのお酒、おいしかったです。ご馳走様でした。