【授業】留年しないために自分がした事をまとめる①
結局,4年まで「留年戦記」という名の割にすんなり進級してしまったあこさんです.
さて,そんなことを言ったものの,本当にこの4年間は崖っぷちだったので留年戦記で実は間違いないのです.つまりつまり,何が言いたいのかというと…
皆の者,私を真似れば「留年」に勝つるっ!!!!
ということです.えっへん.
さて,タイトルに刮目.
【授業】留年しないために自分がした事をまとめる①
ドドン.
まとめる①
…そうです.今回は①なのです.
これは,連載ものです.
(もうそろそろ,さっさと話せこの野郎と言われそうなので本題に)
以前私は単位のとり方について記事を書きました.
しかし,これはあくまで「単位の取り方」であって,「留年回避の方法」ではありません.
大事なことなので二度言います.
単位の取り方≠留年回避の方法
です.
さて,その①の本当のタイトル…それは「履修を確認する」です.
まず確認すべきは進級要件です.
ぶっちゃけ言ってしまうと,単位を落としても進級は出来るのです.
必要最低限の単位が取れていれば次の年で回収できれば進級出来るのです.
ので,まず留年回避の方法として,自分の学科の1年から4年までの進級要件を全部調べます.そして「ここまでは落としても大丈夫」というラインを見極めるのです…!
本当はそんなラインをとっくに超えて,余裕の進級~が理想的です.
が,それができれば「留年戦記」なんてことにはならないわけなので….
私の進級要件は「必修科目の中から○単位取得していること」とありました.
つまり,逆を返せば「必修科目の総合単位数-○単位数は落としても大丈夫」ということです.
ここで必修科目とやらを見返します.
絶対に取れそうな科目が幾つかありますよね…?(ない場合は…頑張ってください)
取れるものは確実に取得.
危ういものはとりあえず努力.
といった感じに進めていきますが……
二兎追うものは一兎をも得ず
もし,2つヤバそうな教科があり,このままだと2つとも落としてしまう…!
というときは片方を捨てます.(私は捨てました)
頭のなかに進級要件があれば,2つとも落とすのが命取りになるかどうかが判定できます….命取りになるようであれば,捨てるのです.
本当は2つとも取れる,というのが一番ベストな方法ですが,被害は少なくするために悲しいですが,再履という道を選ぶのです.(私は選びました)
と,ここまでが①の内容です.
最後に一応ちゃんと言っておきますが,「あくまで私が実践した方法」です.
真似して確実に進級出来るとは限りません.
サンプルは私一人です.
というわけで,この記事を読んだ,進級危なそうな人が進級出来ますように…