留年戦記

留年と工学と人間関係と毎日戦っている人のブログです. 今年は留年回避済み.プロマネのお勉強中.留学試みたりTOEICの得点向上を試みたり.普通に学校の勉強を頑張ったり工学(プログラミングも回路も)について学んでみたり.時々レーザーカッターのパラメータを記事にしてます.

【プログラミング】命名規則というものがあるのは知っている.だが,間違えた.

プログラミングの書き方について言われると毎回泣きそうになるあこさんです.

いやー,ほんと.

デザインパターンの本をもうそろそろ読んで勉強しないとですね….

 

というわけで今回はプログラミングの命名規則を解説です.

 

 1,スネークケース

私がよく使ってるのはこれです.

書き方としては,「ano_note」のようにアンダーバーで単語の間を区切ります.

 

2,キャメルケース

こちらはスネークのように分割をするときに別の文字を入れるのではなく,「acoNote」のように次の単語の頭で大文字にし,単語の区切れを表します.

ただし最初の単語だけ小文字です..

 

3,パスカルケース

キャメルケースと同様,大文字で単語を区切ります.

ただし,「AcoNote」のように最初の単語も大文字にします.

 

なんでキャメルケースとパスカルケースみたいに分けられているんだ?と思うと思います.私も最近知ったのですが,C#のクラス名だとパスカルケース,メンバ名だとキャメルケースを使用するのが一般的だそうです.

というわけでキャメルケースとパスカルケースがあるらしい.

 

余談

つい先日書いてたプログラムでの出来事.

最初に私が「スネークケースをいつも使ってる」と言ったように,私はCを書くときはいつもスネークケースだったんですが…C#ではキャメルケースとパスカルケースを使用する….

頭の中でここはキャメルケース,ここはパスカルケースと言い聞かせてはいたんですが…やらかしましたよね….

「Init_acoNote」みたいな,微妙に全部の命名規則をまぜこぜにした関数名を作ってました…orz

なんとも…「ううう(-_-;)」って感じです….

頭で分かってても,いつもの癖を治すのって難しいですね(´・ω・`)

えへへ….

 

プログラミングに興味のある方はこちらの記事もどうぞ!

 

aconote.hatenablog.com