なんだかブログを書ける余裕がなくて,「だめだなー」って思ってたあこさんです.
さて,来年入学の学生が決まっていく時期なのでちょっと大学について書こうかなと思いました.今回は「大学に来て学べること」です.
(前に言ってたシリーズ化云々はどうした!!と言われそうですがそれはまた今度ということで)
スポンサードリンク
1,学業
1単位の期間が大体2~3ヶ月だったりと短いです.
(1年間やるものもありますが学年が上がるごとにどんどん短くなる気がします)
大事な内容などは一つの教科だけでなく複数教科に跨って何度も学びます.
なので,ちょろっとしかやらない内容は「あれ,この内容あの授業でやったけどどんな内容だったけ?」となることが多々あります.
で,本当に必要な事とか学びたいことは結局授業ではなく自分で自力で学ぶことになります.(私の場合は)
※私はプログラム系は授業ではなく自力でほぼやっちゃいました.ただ数学系の授業だけは授業で習って「あれ,分からない…」ってなってから初めてネットで調べて「あー」となる感じでした.
2,人間関係
大学には様々な地方から人が来ます.
日本だけではなく,海外からも….
様々な地方,国の文化の違いに翻弄され,良い経験を得ることが出来ます.
ぶっちゃけてしまうと,かなりうんざりすることが多いです.
「大学に来てから合わない人が多いなぁ」と思う事が多々あります.
でも,それもまた一つの勉強です.
世の中にいろんな人がいて,どういう振る舞いがいいのか,が学べます.
で,そこまで突き落としておいて言っちゃうと,気の合う人はちゃんと見つかります.
凄く良い人だ!って思う人とも出会えます.
そういう悪い出会いと良い出会いを繰り返して,きっとこの人はこういう性格でどうしたら喜んでくれるんだろうなぁとか段々分かってきます.
他にも責任とかリスクとか,読心術とか,情報戦とか,プログラムとか,計測とか,手を動かす工作とか,人によって学ぶ内容が違います.
私は大学に来てマネジメントを学び,情報戦や読心術なども「こうやるんだなー」程度には…という感じです.
大学では高校のように先生にやれ!とカリキュラムを渡され,その通りに学ぶのとはちょっと違い,自分で学ぶものを選び,自分で情報を集め,自分で進んでいかなければいけません.何が言いたいかって言うと,大学に来たら「これを学ぶ!」と決めるのもいいですが他の分野などにも目を向けてみると楽しいと思います(*‘ω‘ *)