留年戦記

留年と工学と人間関係と毎日戦っている人のブログです. 今年は留年回避済み.プロマネのお勉強中.留学試みたりTOEICの得点向上を試みたり.普通に学校の勉強を頑張ったり工学(プログラミングも回路も)について学んでみたり.時々レーザーカッターのパラメータを記事にしてます.

slimとsassの環境構築のお話 at Windows

ウェブ関係触ったこと無いのに,webページを書くことになって「ひょわー」ってなってるあこさんです.

 

今回はrubyのgem(拡張機能みたいなやつ)であるslimとsassを書くための環境構築のお話をしていこうと思います.

 

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1,Rubyは入っていますか?入れましょう.

chocolateyで「choco install ruby」で一発です.

あ,choco動かす時は「管理者で起動」してくださいね.

chocolateyの入れ方は過去の記事を参照~~.

 

aconote.hatenablog.com

 

2,ついでにAtomの設定も

deafultでslimのパッケージが入っておらず困惑したのでついでに.

環境設定(日本語設定にしてるので英語だと多分settingとかその辺のところ)からパッケージのインストールを行います.

「language-slim」というパッケージをインストールすればslimに色付け?出来るようになります.

 

3,本題.slimとsassの導入

rubyが入れられたらあとは簡単.

コマンドプロンプトにて「ruby install sass」と「ruby install slim」を打つだけです.

で,ここで私がハマったエラーはSLLです.

gemのgitのSSL証明が取れないというエラーを履きました.エラー文に「SSL」と入ってれば多分同じエラーです.(エラー文忘れた)

以下のコマンドで(ちょっとよろしくない対処法ですが,SSL証明なくてもダウンロードできるよ!という方法)

gem source -a http://rubygems.org/

とりあえずインストール出来るようになります.

あ,これ打ち込んだあとに「本当にいいの?」という文が出て来るのですが「y」と打ってEnter押せば一応設定は出来ます.

※この方法で何かあっても私は責任持てません!自己責任で!

で,「ruby install sass」と「ruby install slim」を打てば出来るはずです.

最後に

gem source -r http://rubygems.org/

コマンドプロンプトに入れてくださいね.

これでSSL証明なし通信の設定が消せます.要は,安全な通信方法に戻します.

 

というわけでここまでで恐らくインストール出来るはず….次回はsassとslimの変換方法でも書くかも…?