留年戦記

留年と工学と人間関係と毎日戦っている人のブログです. 今年は留年回避済み.プロマネのお勉強中.留学試みたりTOEICの得点向上を試みたり.普通に学校の勉強を頑張ったり工学(プログラミングも回路も)について学んでみたり.時々レーザーカッターのパラメータを記事にしてます.

【大学生活】研究室選びの時期がやってきました.研究室選びの比較方法

なんだかなーって思ったことをつらつら書きたくなっちゃうあこさんです.

なんだか,最近周りが荒れていて「もうやだー」って感じです(´・ω・`)

 

とまぁ,そんな話は放っておいて大学3年の冬.

私の大学では4年生から正式な研究室配属なのですが,とうとう私の代の番になりました.まもなく始まります.研究室バトル!!

 

今まで得た成績を片手に枠を奪い合う…白熱のバトル…!

あこ選手が持つ武器(成績)は中の中の下(中の下とは言わない)!!

これは…半分の学生には勝てるが半数の学生には勝てない…そんな魔法の武器…!

さぁあこ選手はどこの研究室へ行くのだろうか…!

 

と個人的に頭の中でそんなこと考えながら日々過ごしております.

 

さて研究室選びで,私の研究室の比較方法をぶっちゃけちゃおうかなって思います.

1,研究室の先生との相性

2,研究室の学生の学力

3,先生の知識量

4,面倒見の良さ

5,自分のやりたいことができるか

6,進学・就職において有利であるか&情報があるか

あたりです.

1,研究室の先生との相性

割と大事だと先輩から聞きました.

相性が合わない先生だと1年間苦悩の日々になりますからね(;'∀')

2,研究室の学生の学力(というか知識量?技術力?)

個人的にみているのはここです.以前実験のTAさんに教えてもらったとき「ええええええ,それ違うから!!!」みたいなことがあり(具体的に言うと加速度センサとジャイロセンサの違いが分かってなかった上にジャイロセンサが何か分かってなかったり…と色々)絶対(研究室の)中にいる人も大事だなと思いました.

決して先輩がダメとかではなく,自分が次に学ぶ環境として何かあったときに助けになってくれる人が多いほうが有利なのでそういう点で良い先輩だと思う人が多いところを選ぼうかなぁって(;'∀')まぁ,でも,これは「俺には関係ないぜ!」っていう方もいらっしゃると思うのでまぁ程々に(?)

3,先生の知識量

なんでこんなことまでこの先生知ってるんだろうって思うくらいの知識を持っている先生が学校にいて,そういう人の下で学べたらより豊富な知識を得ることができるのかなと思ってます.(良質で豊富な知識ほど美味しいものはないと思ってるので)

4,面倒見の良さ

自分が研究するときに自分が食いつけばちゃんと教えてくれる程度の面倒見の良さがあるかどうかは見てます.

(先輩の中に「この研究室(自分の研究室刺して)ガバガバだからやめたほうがいいよ」という先輩もいらっしゃったので…(;´・ω・))

5,自分のやりたいことができるか

大学に来た理由って「やりたいことがあるから」のはずで,それができるかどうかもちゃんと調べてます.

自分のやりたいことができないと悲しいですもん.

6,進学・就職において有利であるか&情報があるか

過去に良い就職を出しているとか院試で何人も受かっているとか,過去に就職や入試,研究関係の応募など経験のある人がいると情報が豊富で自分が挑戦したときに有利になることが多い(気がします)です.ので,できればそういう情報が多いところに行きたいなぁと重視してます.

 

これらにそれぞれ点数つけて定量的に見るもよしで,私は割と感でこの辺は良いなぁとかこの辺は足りないかなぁって見てます.

まぁ,ぶっちゃけちゃったので「なんだこいつ」みたいに言ってくる方もいらっしゃると思いますがあくまで私の研究室選びの際の比較条件みたいなものなのでスーと読み飛ばしていただければありがたやありがたやという感じです.

 

ではでは~

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